🌱 第1回 累乗(2のn乗)
すべての土台。KB・MB・GBの正体はコレ
🔓 この講座で解けるようになる問題:メモリ容量・ビット計算・単位換算の問題
1. 累乗ってなに?
累乗(るいじょう)は「同じ数を何回も掛ける」の省略記法です。 2³ = 2×2×2 = 8 2⁵ = 2×2×2×2×2 = 32 右上の小さい数字(指数)は「掛ける回数」。これだけです。中2で習う「2の3乗」と同じもの。忘れていてもここから思い出せばOK。
2. 2のn乗は暗記が最強
FEでは2の累乗が空気のように出てきます。次の表は九九と同じ扱いで覚えてしまうのが最短ルート。 2¹=2 2²=4 2³=8 2⁴=16 2⁵=32 2⁶=64 2⁷=128 2⁸=256 2⁹=512 2¹⁰=1024 コツ:ひとつ右に進むと2倍、左に戻ると半分。2⁸を忘れても「2¹⁰=1024の半分の半分→256」と辿れます。
3. K・M・Gの正体
コンピュータの世界では、 1K(キロ)= 約1000 = 2¹⁰ = 1024 1M(メガ)= 約100万 = 2²⁰ = 1024×1024 1G(ギガ)= 約10億 = 2³⁰ 「Kが3桁、Mが6桁、Gが9桁」とざっくり掴んでおくと、メモリ容量の計算問題で桁を間違えなくなります。試験では「1Kバイト=1000バイトとする」等の注意書きがつくので、問題文の指定に従えばOK。
4. 指数の足し算ルール
掛け算は指数の足し算になります。 2³ × 2⁴ = 2⁷(3+4=7) 理由:(2×2×2) × (2×2×2×2) は2を7回掛けているだけ。 割り算は引き算:2¹⁰ ÷ 2³ = 2⁷ これを知っていると「4G バイトは2の何乗バイト?」→ 4=2²、G=2³⁰ だから 2²×2³⁰=2³² のように一瞬で解けます。
📌 これだけ覚える
- ✅累乗=同じ数を掛ける回数
- ✅2¹⁰=1024(=約1K)は絶対暗記
- ✅K=2¹⁰、M=2²⁰、G=2³⁰
- ✅掛け算は指数の足し算(2³×2⁴=2⁷)
読んだ直後に解くのがいちばん定着します
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