🔢 第8回 対数(これだけでOK)
深入り不要。log₂とlog₁₀2≒0.3だけ持ち帰る
🔓 この講座で解けるようになる問題:2分探索の回数・桁数の問題
1. 対数は「何乗?」を聞いているだけ
log₂8 = 3 これは「2を何乗したら8になる?」の答え(2³=8だから3)。それだけです。 log₂1024 = 10(2¹⁰=1024だから) 累乗の逆向きの質問、と覚えてください。
2. FEでの使われ方①:2分探索
「1024個のデータから2分探索で探すとき、最大何回比較する?」 2分探索は1回比較するたびに候補が半分になります。1024→512→256→…→1 と半分にしていくと10回。つまり答えは log₂1024 = 10回(の前後)。 「n個なら約log₂n回」。この形でだけ出ます。
3. FEでの使われ方②:桁数
「2¹⁰は10進数で何桁?」のような問題は、log₁₀2 ≒ 0.301 を使います。 2¹⁰の桁数 → 10 × 0.301 = 3.01 → 切り上げて4桁(実際1024は4桁) 手順:指数 × 0.301 を計算して、小数点以下を切り上げた数が桁数。 対数はこの2パターン以外は深入り不要、が受験者の定説です。出なかったらラッキーくらいの気持ちでOK。
📌 これだけ覚える
- ✅log₂n=「2を何乗したらn?」
- ✅2分探索の比較回数≒log₂n
- ✅桁数は「指数×0.301を切り上げ」
- ✅これ以上の深入りは不要
読んだ直後に解くのがいちばん定着します